綿のサリーの古布を重ねて、刺し子を施したアップサイクル品です。柔らかな感触が心地いい
民族衣装のサリーの古布を刺し子によって再生。インドやバングラデシュでは”Kantha”と言って、昔から行われている手仕事。もともとは、経済的に豊かでない人達が、赤ちゃんが生まれるときに自分のサリーを重ねて刺し子を施して「おくるみ」を作ったりしたことから発展した技法です。
TeebomではバングラデシュのBashと言う団体から直接輸入をしています。Bashaと言うのは、ベンガル語で「家」と言う意味です。
若くして結婚(させられた))したけど訳あって家を追われた女性たちが自立をするために、Kanthaの技法を習得し、ランチマット、ブランケットなどを作ってくれています。
ミシンを使わず、すべて手仕事で丁寧に仕上げられた商品は、どれもユニークて印象的です。
◇商品概要
商品名:リサイクルサリーのランチマット
原材料:綿100%
原産国:インド製
サイズ:横45センチ、縦33センチ
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ショップスタッフより
サリーの古布をパッチワークや刺し子でアップサイクルしたユニークなお品物です。
カラフルでちょっとエスニック!ランチマットとしてだけでなく、お部屋のアクセントにも!
2023年09月17日 18:44
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