素材感が引きつ立つ手の込んだデザインと気品漂うナチュラルな風合い
フィリピンに自生する椰子(パームツリー)の葉を繊維状にし、
素材の良さを最大限引き出すために、1点ずつかぎ針で丁寧に編みました。
柔らかくしなやかな肌触り、素材感が引きつ立つ手の込んだデザインと気品漂うナチュラルな風合いは、ファッションに上質感をプラスしてくれます。人とは違う、バッグをお探しの方に。
セブ島の女性の自立支援にもつながるフェアトレードアイテムです。
フィリピンに自生する椰子(パームツリー)の葉を繊維状にし、
素材の良さを最大限引き出すために、1点ずつかぎ針で丁寧に編みました。
柔らかくしなやかな肌触り、素材感が引きつ立つ手の込んだデザインと気品漂うナチュラルな風合いは、ファッションに上質感をプラスしてくれます。人とは違う、バッグをお探しの方に。
セブ島の女性の自立支援にもつながるフェアトレードアイテムです。
チョコカラーの松編みがポイントの大きめのバッグは、ものが入れやすく肩にも掛けられので、使い勝手がよくショッピングにも重宝します。
持ち手に付いたバックル風の輪っかが凝っています。
ポケット、女の子のチャーム付
各バッグには、編み子さんのサインとスルシィのポリシーが書かれた直径18cmの大きな丸いタグとラフィアで編んだ女の子のチャームが付いています。
編み子さんのサインは、彼女たち自らが作るものに誇りと責任を持ち、完成度の高いバッグを作っているという証でもあります。
また女の子のチャームには、現地の子ども達が、少しでも良い環境のもとで学べるように、との願いも込めています。
スルシィのバッグは、一般財団法人・カケンテストセンターで品質検査(材料、縫製)済みですので、自信を持ってお勧めできる商品です。
商品詳細をもっと読む商品詳細を閉じる
スルシィは、フィリピンのセブ島とボホール島で足掛け2年、現地の女性たちに カギ針の持ち方から編み図の説明、編み方を基礎から教え、またバッグの デザインと技術指導をしながら生産者の女性たちと信頼関係を築き、2012年夏に デビューしたラフィア・バッグのブランドです。
これからも生産者を継続的に支えることができるよう市場を意識し、「ラフィアバッグ=スルシィ」と言われるように、またデザイン、品質などの向上を常に目指し、スルシィバッグを一人でも多くのお客様の手にとって いただけるよう、一歩一歩まい進していきたいと考えております。
そして、生産者が自分に自信と誇りを持ち自立していけるように、また 「途上国」と言う言葉で一括りにされたところにもすばらしい資源と可能性があることを、スルシィは伝え続けていきたいと思っております。
セブ島では約50人、ボホール島では約20人の10代後半から60代の女性たちがやりがいを持ちスルシィバッグを作っています。
分からないところを互いに教え合い、真剣にそして楽しそうに編んでいます。バッグを作ることで、子ども達により良い教育を受けさせられるように、また将来に向けて少しずつ貯蓄をするなど、それぞれに目標を持って一生懸命仕事をしています。 みなさん明るくて、とっても真面目です。
ラフィアは、椰子(パームツリー)の一種、buli(ブリ)の葉の繊維のことで、フィリピンでは主にボホール島に群生しております。
テーブルマット、バスケット、帽子の素材などとして使用されていて、天然素材の持つやさしいイメージはもちろんのこと、軽くて耐久性&柔軟性に富み、通気性が良いのも大きな魅力です。
このラフィアの糸を1kg作るのに約10日(全工程)かかり、ブリの枝は5本以上必要です。
裂いて干して、つないで巻いて、すべて手作業のとても根気のいる仕事です。
スルシィでは、ラフィアの端糸もモティーフ編みなどに使用し、極力廃棄物を出さないように努めています。
商品ストーリーをもっと読む商品ストーリーを閉じる
16,500円 (税込)
165pt
みんなのコメント(0件)
ショップスタッフより
タックを取った大きめのバッグは、たくさん何でも入ります。
2020年07月08日 14:45
※コメントを書くとポイントがもらえます。詳しくはこちら