フェアトレードの心を大切に フィリピンの女性たちが作るエシカルなラフィアのあみぐるみ
フィリピンの女性たちが一つ一つハンドメイドで作った、天然素材ラフィアを活かした、とてもオシャレで愛らしいあみぐるみです。
インテリアのアクセントとしてお楽しみください。
フィリピンの女性たちが一つ一つハンドメイドで作った、天然素材ラフィアを活かした、とてもオシャレで愛らしいあみぐるみです。
インテリアのアクセントとしてお楽しみください。
マフラーを小粋に巻いたテッドは、ハチミツが大好物の食いしん坊です。
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スルシィは、フィリピンのセブ島とボホール島で足掛け2年、現地の女性たちに カギ針の持ち方から編み図の説明、編み方を基礎から教え、またバッグの デザインと技術指導をしながら生産者の女性たちと信頼関係を築き、2012年夏に デビューしたラフィア・バッグのブランドです。
これからも生産者を継続的に支えることができるよう市場を意識し、「ラフィアバッグ=スルシィ」と言われるように、またデザイン、品質などの向上を常に目指し、スルシィバッグを一人でも多くのお客様の手にとって いただけるよう、一歩一歩まい進していきたいと考えております。
そして、生産者が自分に自信と誇りを持ち自立していけるように、また 「途上国」と言う言葉で一括りにされたところにもすばらしい資源と可能性があることを、スルシィは伝え続けていきたいと思っております。
セブ島では約50人、ボホール島では約20人の10代後半から60代の女性たちがやりがいを持ちスルシィバッグを作っています。
分からないところを互いに教え合い、真剣にそして楽しそうに編んでいます。バッグを作ることで、子ども達により良い教育を受けさせられるように、また将来に向けて少しずつ貯蓄をするなど、それぞれに目標を持って一生懸命仕事をしています。 みなさん明るくて、とっても真面目です。
ラフィアは、椰子(パームツリー)の一種、buli(ブリ)の葉の繊維のことで、フィリピンでは主にボホール島に群生しております。
テーブルマット、バスケット、帽子の素材などとして使用されていて、天然素材の持つやさしいイメージはもちろんのこと、軽くて耐久性&柔軟性に富み、通気性が良いのも大きな魅力です。
このラフィアの糸を1kg作るのに約10日(全工程)かかり、ブリの枝は5本以上必要です。
裂いて干して、つないで巻いて、すべて手作業のとても根気のいる仕事です。
スルシィでは、ラフィアの端糸もモティーフ編みなどに使用し、極力廃棄物を出さないように努めています。
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14,300円 (税込)
143pt
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ショップスタッフより
抱き心地がやさしいラフィアのあみぐるみクマ
2015年06月30日 22:19
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