生産者の女性たちが出稼ぎに頼ることなく、出身地域で家族と生活しながら自立できる社会を目指しています。
カラフルな色づかいのショールは首元のアクセントになります。ショールはすべて一点物のデザインで、ネパールの人身売買の被害に遭った女性が組織する団体Shakti Samuha(シャクティ・サムハ)と行う、さをり織りのプロジェクトから生まれました。さをり織りは、作る人が自由にデザインできる現代織りで、作る人の心を開放し、癒します。
2015年4月25日のネパール大地震に際し、「ネパール地震女性支援募金-Share the HOPE-」を始めました。
アジア女性自立プロジェクトのネパール製品の売上のうち、10%は地震で被災された女性と子どもの救援活動及び、人身売買防止活動を行う現地のカウンターパート団体に送ります。
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ショップスタッフより
ショールはすべて一点物のデザインで、ネパールの人身売買の被害に遭った女性が組織する団体Shakti Samuha(シャクティ・サムハ)と行う、さをり織りのプロジェクトから生まれました。
Shakti Samuha(ネパール)
人身売買被害女性たちが1996年に立ち上げたグループ。女性たちの収入向上のため、AWEPと協働で2012年よりさをり織りを活かした製品づくりを開始しました。
2015年06月18日 13:29
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