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服って植物だったんだ
- 2016.02.24[Wed]
- カテゴリ:未分類
服づくりのプロセスをたどって、コットン畑に行ってきました。
服って誰もが毎日必ず身に付けるものだけど、その背景に思いをめぐらせることはあんまりないですよね。
どんな風に糸ができて、どんな風に布が織られて、どんな風に服になってゆくのか、そうゆうことを知ることができれば毎日手に取る服がきっと違って見えるし、なんなら世界だって違って見えるはず。
応募をしてくれた18人の女の子たちと、原点に出会いにいきました。
大地から生えているコットンを摘み取ると「服って植物だったんだ〜」という感想が。
もちろんいろんな繊維があるから原点は様々だけど、大地から摘み取って糸を紡いで布を織るという体験は、当たり前だけど見えなくなってしまったいろんなことを教えてくれました^^
ちなみにここはカンボジアのオーガニックコットンの畑。
もともと地雷原だったところの地雷を撤去して、地域の人がもう一度誇りをもって働けるように、オーガニックコットンを植えたんだそう。
とっても気持ちのいい場所だったな〜
ランチはみんなで木の下で。
この木の下だけ不思議なくらい涼しくて心地の良い風がふくんです^^
またこの道を歩いてコットン摘みにいきたいな♫♫
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