DIYで簡単に作れる! おしゃれで素敵なペットボトルハンキング
空のペットボトルで簡単に作ることができるペットボトルハンキングについてご紹介します。
Pick up 01DIYでペットボトルハンキング!
ベランダに花が飾ってあると、カラフルな花々が目に映り、素敵な空間を作り出すことができます。
DIYで簡単に作れるペットボトルハンキングをご紹介しましょう。
ペットボトルハンキングを作るために必要な主な材料は、2リットルのペットボトルと吊り下げるための
ワイヤー、すきまテープ、培養土と花苗です。
作り方
まず、ペットボトルの飲み口の部分を切り落とします。そして、底にキリなどで水を抜くための穴を、
ペットボトルの四隅と中央に合計5か所開けます。
そして、ペットボトルの側面に、横幅3センチ、縦幅はペットボトルの長さ程度の切り込みを入れます。
次に、切込みを入れた裏側に吊り手のための穴を開けてワイヤーを通します。先ほど切込みを入れた
部分に3センチ幅のすきまテープを貼ります。
これで完成です。
Pick up 02ペットボトルに好みの植物を植えよう
苗を植えるペットボトルが完成したら、次に好みの花や緑を植えていきましょう。
ペットボトルの上部から、培養土を入れて、一番下の花の苗を入れていきます。苗を植える時の
ポイントは、一番下の苗は下向き、真中は正面に、一番上は上向きに植えることです。
2リットルのペットボトルに、3つほどの苗を植えると見栄えが良く仕上がります。
3つ目の苗を入れた後は、上部に水苔を敷いて完成です。
ペットボトルハンキングができたら、最初に開けた水抜きの穴から滴り落ちるくらいにたっぷりと
水をやります。ペットボトル半キングを作って2,3日は雨や風がしのげる場所に保管しておきます。
1つ出来上がったら、ペットボトルにマスキングテープやシールなどを貼って
アレンジを楽しむこともできます。
Pick up 03小さなハーブのペットボトルハンキング
500mlのペットボトルを使って、小さなペットボトルハンキングを作ることもできます。
2リットルのペットボトルと同じですが、小さいサイズの場合は、バジルやオレガノなど、
お料理に使うことができるハーブを育ててみるのも素敵ですね。小さな植木鉢にハーブの種をまいて、
育ててから植え替えるのも楽しいと思います。
ハンキングのための容器は、ペットボトル以外にも、空き缶や牛乳パック、竹などでも作ることができます。
リサイクルプランターを作ることでエコにもなるし、色々な素材で試してみると楽しいですよ。
いかがでしたでしょうか。
ペットボトルハンキングで、ガーデニングの新たな楽しみ方をぜひ見つけてください。
最後に、ペットボトルハンキングにも使えるハーブの有機種子をいくつかご紹介します。
by green
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化学薬品を使っていないオーガニックのバジルの種
採取後に化学消毒を行っていない安全なバジルの種
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遺伝子組み換えをしていないマーシュの種
農薬や化学肥料を一切使用していないマーシュの種
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種子消毒を行っていない有機認証取得のチャービルの種
遺伝子組み換えや種子消毒をしていないオーガニックチャービルの種