いつも綺麗でセンスあるお部屋作りのための
ちょっとした工夫とルール

> 「あした、あさって」記事一覧に戻る

Pick up 01分かっているけど大変なお部屋のお掃除や片づけ

すっきり片付いた部屋や素敵なインテリアコーディネートは、住む人だけでなく訪れた
人々まで癒してくれます。つやつやと輝く床、磨かれたガラス窓、キッチンはいつも片付いて
いて、食器もピカピカ。部屋は住む人を現すそうで、こんな部屋の住人ならさぞ心も
すっきりしていると思われます。

でもこんな状態をずっと保つのはなかなか大変。かといって、こんな綺麗な状態をを保つ
ために毎日毎日掃除にばかりエネルギーを費やすのは難しいですし、更にお仕事を
しているとなると時間が足りなくなり、部屋の状態をキープするどころかちょっとした
整理整頓すらする時間も無くなってしまいます。

でも大丈夫!ちょっとした工夫とルールでお部屋がみるみる素敵に、そして快適になる
方法があります。

おすすめアイテム

  • ひのきの香りでフレッシュなおもてなし

    天然素材100%の香りはお掃除の仕上げにスプレーしたりバスオイル代わりに入れたり・・・

  • こだわりのお掃除グッズならお部屋のクリーニングが楽々

    使ってみたいと思えるクリーニンググッズを揃えれば、さぼり勝ちなお掃除も楽しくなることうけ合いです。

  • 汚れ落ちが最高な天然ミネラルの酸素系洗剤です

    自然界に存在する天然ミネラルが元となるエコ洗剤は、地球の健康も守ります。

Pick up 02必要最低限のもので暮らす「ミニマリスト」とは

少し前からブームになり、すっかり定着した「断捨離」は、一度は目にしたり聞いたりしたことが
あると思いますが、更にもう一歩進んだ概念として「ミニマム」という言葉があります。

ミニマムは極小、最小値という意味で、生活に必要な最低限のもので生活をするスタイルを
「ミニマリスト」と呼びます。極端な例をだすと、バックパッカーなどはリュックひとつの
必要最低限の荷物を持ち、世界中放浪の旅をするわけです。ならばこのような考え方を
ベースにした生活スタイルをしてみてはということのようです。

今自分の部屋を見回してみると、不用なものが数多くあることに気が付きます。読みかけの
雑誌が重なり、その上に本や新聞、その横にはクローゼットに入りきらない衣類が山となり、
部屋の隅には大量の「いつか使うかもしれない」化粧品のサンプルの入ったプラスチックの
カゴ、などなど。今すぐ無くなったとしても困らないものがぎっしり詰まっているのではない
でしょうか。

モノに執着せずスペースの空いた部屋には、たくさんの幸せが詰められるという話も
ありますが、きっと心の余裕が数々の幸運を運んでくるということでしょう。

Pick up 03部屋のスペースが心のゆとりを生む

断捨離をしてモノや家具を減らし、すっきりした部屋、これなら毎日の掃除も楽々ですし
「掃除しなくちゃ」と散らかった部屋を眺めてうんざり、なんて時間も無くなりそうです。

そうなると、壁紙を変えたりカーテンを綺麗に洗ったり、そうしたひとつひとつの行動も
楽しくなり、ますますお部屋をきれいにしたくなる筈です。そうなればもちろん、いつお客様に
来ていただいても安心です。

ちょっとした工夫とルールでお掃除は楽になります。家は住む人の心を投影するという
例えがあるくらい、部屋の余裕は気持ちの余裕も生み出します。スペースのたっぷり
あるすっきりとした部屋で、明るく健やかな毎日を過ごしましょう。

 

by kinari