Fikaのある暮らし 北欧のおいしい文化 “フィーカ”って？

北欧スウェーデンのお茶文化「フィーカ」は、嬉しいことがたくさんの生活習慣。フィーカを実践することで生まれる３つのいいことや、おすすめのアイテムを紹介します。

フィーカとは、スウェーデン語で「甘いものと一緒にコーヒーを飲む」ということで、スウェーデンの生活習慣であり、とても大事にされてきた文化です。ひとりで、友人と、同僚と、子どもと、恋人と、仕事相手と、一日の間に何度もフィーカをします。

実はこの”フィーカ”は日本にも馴染みやすい文化です。日本人はひとり当たりのコーヒー消費量が世界5位になるほど、コーヒーが大好き。より素敵なコーヒータイムを過ごしてもらうために、フィーカのヒントを紹介します。

1.コミュニケーションが増える

友人、仕事の仲間とフィーカをすることで、相手のことを改めて知る機会となり、コミュニケーションが増え、いい関係性を保つことが出来ます。

2.生産性があがる

慌しい時間に一区切りつけることで、気分がリフレッシュされ、いいアイディアが生まれることも。疲れたな、と思ったら意識的にフィーカをしましょう。同僚を気楽に「フィーカしない？」と誘ってみてください。

3.毎日がもっと楽しくなる

美味しいお菓子やコーヒーを楽しむことは、日々の生活に彩りを与えてくれます。気になるものを見つけたら、誘う相手を思い浮かべながら「これ、明日のフィーカにいいかも」なんてことも。うきうきしちゃいますね。

安心安全のコーヒー【フェアトレード&オーガニックコーヒー】

オーガニックでフェアトレードのコーヒー豆は、フィーカをともにする相手との話題にぴったり。やさしい気持ちになり、ゆったりとしたフィーカの時間を過ごすことができます。

身体に嬉しいローチョコレート【Power Antidote Set】

コーヒーのお供には甘いおやつが欠かせない。フルーティーで香り高いこのカカオはフィーカの時間をより豊かな空間にしてくれるでしょう。カカオは栄養豊富で、ストレス開放にも良いので、身体にも嬉しいおやつです。

妊婦さんも安心【モリンガハーブティー 】

コーヒーが苦手な方や妊婦さんに嬉しいハーブティーも用意しておくと安心ですね。皆でゆっくりと楽しいフィーカの時間が過ごせますように・・！