赤ちゃんにも大人にも!使える万能ベビーオイル
赤ちゃんのために使うもの、と思われがちなベビーオイルですが、実はこのベビーオイルは
大人の女性にとっても万能アイテム。赤ちゃんでも使える、ということは相当低刺激で体にやさしいということ。
そもそもベビーオイルは何のために使うものなのでしょうか。そして、どんな効果があるものなのでしょうか。
とっても身近だけど意外と知らないベビーオイルの効果や使い方を見てみましょう!
Pick up 01ベビーオイルって何でできている?
そもそもベビーオイルは何でできているのかといいますと、よくドラッグストアやスーパーに出回っている
商品については、意外にも石油を精製してできています。「赤ちゃんにも使えるというくらいだから、
自然の物じゃないの?」と思う人もいるでしょうが、だからこそ大量生産が可能で安価に売られているのです。
Pick up 02ちょっと感激、赤ちゃんにベビーオイルを使うワケ
ところで、赤ちゃんが生まれた時にベビーオイルを使うのはなぜなのか、そしてどんなときに使うのか
出産していない人は分かりづらいかもしれません。ベビーオイルは出産した時に産院でもらったり、
出産時に用意するものとして本などに書かれていたりします。
ベビーオイルは肌にやさしい油成分ですので、肌に油の膜を張って肌を保護するために使われます。
つまり赤ちゃんの肌がかぶれたときに有効なのですが、それよりももっと重要な役目が最初にあります。
それはへその緒が取れた時のケアです。
へその緒がぽろりと取れたところは多少なりとも肌の表面に傷がつきやすく敏感な部分なので、
お風呂のあとにベビーオイルでケアするように、と教わることが多いんです。
Pick up 03便利な使い道と、自然素材のベビーオイルについて
さてそんなベビーオイルですが、大人の女性の肌にもその優しさを発揮してくれます。つまりお肌のケアに
使用が可能です。油なのでそのまま顔全体ににつけるとベタベタしますが、乾燥が気になるところに
少しつけたり、唇のケアに役立てられます。ネイルオイルとして利用している人もいますね。
また、クレンジングにも使えます。オイルマッサージをする要領でメイクを浮かすように落とします。
以外なところではヘアケアにも利用できます。最近は洗い流さないトリートメントが人気ですが、
ベビーオイルでも代用可能です。翌朝髪の毛がしっとりしますので、パサついた髪の毛に特におすすめです。
ベビーオイルは石油成分と言いましたが、探してみると自然素材のオイルもネットなどで売られています。
赤ちゃんが利用するにしても大人の女性が利用するにしても、自然素材のベビーオイルならなお心強いもの。
お家に一本、あると嬉しい万能アイテムになりますよ。
by komi
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