美味しいだけでなく美容に良い、保存の効くはちみつ漬けを作りましょう
美味しいだけでなく美容に良く、保存の効くはちみつ漬け。はちみつは毎日大さじ1~2杯を摂取すると
美容に良いと言われています。相性のいい食材と組み合わせて、美味しいはちみつ漬けを作りましょう。
Pick up 01はちみつの嬉しい美容効果
はちみつには、各種ビタミンやカリウム、カルシウム等、たくさんの栄養が詰まっています。
そしてその成分にはうれしい美容効果がたっぷりと含まれています。
代表的な美容効果は以下の3つです。
その1.美肌対策
はちみつに含まれているビタミンには消炎効果が含まれています。
そのためニキビや吹き出物に効果あり。
その2.保湿効果
はちみつには保湿効果があります。中世の時代にはそのまま肌に塗る美容液として使われたり、
トリートメント剤として髪の毛に塗られていたことも。もちろん食しても効果があります。
その3.便秘にも効く
はちみつに含まれているアミノ酸には腸内環境を整える働きがあり、お通じを良くしてくれます。
Pick up 02簡単材料ではちみつ漬けを作ろう!
このように、はちみつには女性に嬉しい美容効果がいっぱいなのです。
だけどパンケーキや料理に使ったりしても、毎日食べるにはバリエーションが限られるもの。
そこでおすすめなのがはちみつ漬けです。まずは相性の良い、手軽な食材をご紹介します。
はちみつしょうが
すり下ろしたしょうがひとかけに対して大さじ2~3杯の蜂蜜で漬けます。
しょうがの効果で体がポカポカ温まり、代謝が良くなります。
はちみつレモン
輪切りのレモン3枚程度につき大さじ2~3の蜂蜜で漬けます。レモンのビタミンで
疲労回復効果が倍増します。喉の痛みにも効果あり。
はちみつ梅
梅干しを一晩水につけて塩出しします。その梅にかぶるくらいのはちみつをかけてさらに一晩おけば、
甘酸っぱいはちみつ梅の出来上がり。梅酢のクエン酸とはちみつのビタミンBが素晴らしいバランスです。
どのはちみつ漬けも、だいたい漬けた翌日には美味しくなっています。
Pick up 03はちみつ漬けの活用法
はちみつ漬けは、たっぷり作って冷蔵庫に入れておけば2週間は持ちます。
特にレモンのはちみつ漬けは冷凍も効きますので、風邪の時の為に作っておくと便利です。
漬けたシロップを水や炭酸水で割って飲むと、市販品顔負けの美味しい飲み物が出来上がります。
お湯で溶けば美味しいホットドリンクに。体がぽかぽか温まって、ナイトキャップにもぴったりです。
お酒が好きな方はワインや焼酎で割って飲むのもオツなものです。
どれも手作り美容ドリンクとしてぴったりの味。そして何より安価です。
美味しくて健康にも良い、はちみつ漬けで作る美容ドリンク、スムージーや野菜ジュースなども
良いですが、特に夜にはこちらがおすすめの味わいです。ぜひ毎日の習慣にいかがでしょうか?
by komi
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