疲れの取れる睡眠ができていますか? 良質な睡眠の為に直ぐに実行したい事!
現代人は5人に1人が不眠症というデータがあるほど問題になる睡眠。睡眠不足はイライラ、肌荒れ、思考力や
記憶力の低下を招き生活の質を下げてしまいます。睡眠の質を上げるために直ぐに始めたい事をご紹介します。
Pick up 01疲れが取れずに体が重いあなたは睡眠不足かも!
これといって理由もなく、病気ではないけれど慢性的に疲れが取れない状態は睡眠不足が
原因となっている可能性があります。
ついつい夜更かしが癖になっていませんか?20代、30代は体力があるので無理がききますが、
睡眠不足は美容やダイエットにも響きますので一度生活習慣を見直すことから始めましょう。
集中力の欠落、肌荒れ、うっかりミスが増えた、昼間に時折強い睡魔が襲う事がある場合は要注意です。
仕事も勉強も、質の良い睡眠が取れることでモチベーションが上がり力を発揮できます。惰性で遅くまで
机に向かっているなら朝方に切り替えるだけで随分変わります。
ベッドに入っても中々寝付けない、浅い眠りで何度も目が覚め朝がだるいとう場合は原因があります。
睡眠時間までの過ごし方や寝具が適切か確認してみましょう。
Pick up 02夜はスマートフォン、パソコン、照明も控えめに!
ベッドに入る寸前までパソコン作業をしていませんか?ベッドの中でスマートフォンを触っている人も
少なくないのではないでしょうか?
この習慣を改めるだけでも睡眠の質が上がりますよ。
寝る前のスマートフォン、テレビやパソコンは、交感神経を刺激し睡眠の質を悪くすると言われています。
夜は静かに睡眠に繋がるリラックスした時間を意識して作りましょう。
どうしても必要な仕事も、夜更かしをして作業をするより早めに寝て、朝、スッキリした頭でこなす方が
ミスなく早く進みます。
なお、睡眠を誘発するホルモンは明るいと抑制されてしまいますので、質の高い睡眠をとるには
寝る2時間ほど前からオレンジ系の間接照明に切り替えるのがオススメです。
逆に朝は白色の照明がスッキリしますので、使い分けるといいでしょう。
Pick up 03パジャマや寝具は適正ですか?
寝るときには体を締め付けない、ゆったりとした通気性の良いパジャマが適しています。また、しっかりと
汗を吸い取る素材を選ぶ事が朝までぐっすり眠れる条件になります。
敷布団、掛け布団やシーツも硬さ、重さ肌触りがピッタリの物に交換すると目覚めが変わります。
枕の硬さや高さが寝付きを悪くしている事もあります。
習慣的に自分が楽だと思っている高さが体にあっていない場合は、肩こり等に繋がり疲れが取れません。
寝具専門店では適正な枕の高さを計測出来ますので一度見直す事をオススメします。
敷布団は通気性の良いものが寝やすく、掛け布団は新陳代謝の違いにより年齢、性別で
適正が変わります。
特に冷える女性や高齢者は保温性の高いタイプ、子供や暑がりの男性であれば薄手の掛け布団が
合っています。
また、抱き枕を抱えて寝ると、安心出来る、お腹を冷やさず快適、楽な姿勢で腰痛改善といった
効果もありますので試してみてはいかがでしょうか。
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天然の檜チップ100%が入ったリラックス効果の高い枕
森林浴をしているような爽やかな香りだけでなく湿度の調整効果もあり、朝までぐっすり眠れる枕です。
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有機栽培の伊予柑からとれた精油を元に作ったアロマミスト
リラックス効果だけでなく抗菌、消臭効果もあるミストです。枕やタオルケットに吹き付けてもOKです。
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和室にも洋室にも合うお洒落な灯り
手漉き和紙で作られた優しい灯りはリラックスタイムにピッタリで、自然に眠りに誘われます。