毎日食べてイキイキ元気に!リンゴの美味しいいただき方あれこれ
1日1個食べると良いといわれているリンゴは、生でも加熱しても飽きずに美味しくいただけます。
Pick up 01りんごが旬!りんごの栄養について
リンゴは赤ちゃんからご年配まで誰もが食べられる万能フルーツですよね。ペクチンやリンゴポリフェノールによる
効能はよくいわれているのでご存知の方も多いと思います。
また、最近解ってきたリンゴの効能として、体内に蓄えておけないビタミンCを効率よく吸収できるとのこと。
リンゴをよく食べる人は、そうでない人に比べるとビタミンCの体内含有量が多いとの報告があります。
リンゴそのものに含まれるビタミンCはそれほど多くはないのですが、他の食品からのビタミン吸収を
助けるようです。
そんな優秀フードのリンゴは、生でも加熱しても食べ方は色々。飽きることなく食べ続けられるところも
良いところです。今が旬のリンゴを美味しくいただくレシピをご紹介します。
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青森のこだわり素材の無添加アップルパイ
青森県産の小麦粉と卵、そして農薬の使用を極力減らしたりんごをたっぷり使用したアップルパイ。
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大地の恵み無農薬リンゴを味わう
完全無農薬、化学肥料不使用、無袋栽培で限りなく自然のままのりんごにはたっぷりの蜜がつまっています。
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化学肥料に頼らない農法で作ったりんごを使用したジュース
青森県産のリンゴ果汁に、レモン果汁と人参を加えた朝食におすすめのジュース。
Pick up 02ローフード派の方も!簡単リンゴパイ風
シャリシャリとした歯触りと食感が美味しい生のリンゴを、簡単スイーツで味わいたいときに
おすすめの簡単レシピです。
用意するのは、リンゴ、メープルシロップと春巻きの皮。
作り方ですが、
1.リンゴはよく洗い、4等分します。ヘタと種を取ったら皮ごと薄く縦にスライスします。
春巻きの皮は4等分にしておきます。
2.春巻きの皮にスライスしたリンゴを並べたら、真ん中から三角に折り、水で溶いた小麦粉を
端につけてから口を閉じます。
3.軽く熱したフライパンに少量の油をしき、リンゴを包んだ春巻きの皮を入れて中火で
かりっとするまで焼きます。
4.かりっとしたら皿に取り、メープルシロップをかけていただきます。
春巻きの皮を使ったレシピをご紹介しましたが、よりモチモチの食感がお好みであれば餃子の皮を使っても
美味しいですよ。また、フライパンで焼くときに使用する油はローフード派のかたであれば菜種油を
お使いくださいね。
よりこっくりした甘みをという場合はショ糖をリンゴに振りかけてから皮で包むと、中のリンゴが
よりふっくらジューシーに仕上がります。
Pick up 03まとめて作り置きしてもOK リンゴのコンポート
旬のリンゴがたくさんある場合には、コンポートやジャムにしておくのがおすすめです。
お好みの大きさにリンゴをカットしたら、お鍋に入れてコトコトと煮るだけ。透明感が出てくったりとしたら
火を止めてOKです。用途によって、甘みの調節をしたり、水分を調節したり、香り付けにシナモンを
加えたりとオリジナルのリンゴコンポートを楽しんでくださいね。たくさん作ったら冷凍保存もできますよ。
ジャムとしてそのままパンにのせたり、ヨーグルトのトッピング、パンケーキのトッピングにも喜ばれます。
使う甘味料はお砂糖だけでなくはちみつやメープルシロップ等でもバリエショーンがでて楽しめますよ。
また、寒い時期には紅茶に入れていただくと、アップルティーとしても美味しくいただけますし、体が温まります。
これからが旬のリンゴ、生で食べる以外にも楽しみ方がありますのでぜひ色々試してみてくださいね。
by こつぶっこ