引越しや入学のお祝いに温かみのあるギフトはいかが？
相手が喜ぶ贈り物の選び方！

新しい生活のスタートのちょっとした贈り物には実用性とデザイン性を兼ね備えた品が喜ばれます。
選び方のコツや価格についてまとめてみました。

慣れ親しんだ環境から新しい道へ進む時、期待と同時に弱気な自分が顔をのぞかせることがあります。
そんな時には温かみのある品が心を癒してくれるものです。
新生活を応援するあの人にピッタリの温もりがある品を探してみませんか？

温かみのある品の代表といえば手作り品ですが、一般的には実用性を兼ねた物が喜ばれます。
また、どこでも手に入るものよりもオリジナル性がある物がいいですね。

そうはいっても、年齢や性別、生活環境を考慮して自己満足に陥ることなく相手が喜ぶ物を選ぶのは
案外難しいものです。
選ぶ時のポイントを考えて贈る側、もらう側どちらもが満足できる品を贈りたいですね。

よく知っている相手であれば悩むことも無くチョイスできますがそうではない場合のコツを見ていきましょう。

相手の服装、鞄や持ち物に似合うアイテムに絞って探す。
贈る相手の好みを、その人を観察してヒントを得る事でイメージを作ります。
また、自分と好みが大きく違い何が良いのか分からない場合は、その相手と似たようなセンスの人に
聞いてみるのもいいですよ。
この方法は大きく外れる事が少ないので安心です。

趣味の関連商品を調べてみるのもオススメです。
スーツ姿や制服姿しか知らない相手であれば趣味をヒントに広げていくとアイデアが湧いてきますよ。
スポーツ、釣り、料理などキーワードから考えるのがコツですね。

ついついやりがちなのが置き場所に困るサイズの贈りものです。
定番の食器や時計でも、ワンルームの一人暮らしやシンプル思考の人にとっては負担に感じる事もあります。
その辺は事前に確認するのを忘れないようにしましょう。

また、親しさの程度に見合った相手が受け取り安い価格帯で選ぶことも大切です。
個人で贈るのか、複数連名で贈るのかでも異なりますので最初に相手の負担にならないように
大体の予算を決めておくと安心です。

一般的に友人の新築祝いなら5千円、兄弟なら1万円から３万円、甥や姪の入学祝いなら
5千円から1万円程度といわれています。
会社の同僚やママ友などそこまで親しくは無いものの、これからも付き合いがあるなら
1千円から2千円程度が無難です。

参考にしてみてください。

by　maruse