妊活中の女性から赤ちゃんまで ルイボスティーの効果と楽しみ方

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健康や美容に効果があると言われるルイボスティー。今回はルイボスティーの味や効果、
そして意外なレシピや活用法を紹介します。

Pick up 01ルイボスティーって、どんなお茶?

ルイボスとは、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ寄生する、マメ亜科の針葉樹です。
そして、その葉を乾燥させて作るのが、近年愛飲者が増えている「ルイボスティー」です。
ルイボスティーは、300年以上も前から南アフリカの先住民の間で「不老長寿のお茶」として、日常的に
飲まれ続けてきました。

ルイボスティーは、ティータイムはもちろん、食事と一緒に楽しむこともでき、ハーブティー初心者や
ハーブティーを苦手とする人でも飲みやすいと感じられるほど、クセがありません。
お茶の苦味や渋みは、「カフェイン」と「タンニン」という成分によるものですが、ルイボスティーは
ノンカフェインであり、タンニンも緑茶や紅茶より少ないため、苦味や渋みがほとんどないのです。

おすすめアイテム

  • フェアトレード認証のオーガニック・ルイボスティー

    ルイボス栽培に携わる生産者の社会的・経済的自立につながる、フェアトレード商品です。

  • お湯出しと水出し、どちらも手軽にできるティーバッグタイプ

    最上グレードのルイボス茶葉100%使用。ルイボスティー独特の香りが楽しめます。

  • 出産祝いや内祝いにもおすすめ!かわいいギフトセット

    香りが楽しめるプレミアム・ルイボスティーと、自然な甘みが楽しめる生葉タイプのセットです。

Pick up 02妊活から妊娠中、授乳中、そして赤ちゃんにも

ルイボスティーに多く含まれる抗酸化作用物質のポリフェノールが、活性酸素の増加を防ぐことにより、
卵子の老化を食いとめ、妊娠しやすい状態にしてくれると言われています。
また、ノンカフェインで、ミネラルが豊富であるため、妊娠中や授乳中の女性にもよく飲まれており、
薄めれば赤ちゃんにも飲ませることができます。
特に、妊娠中の女性にとっては、子宮収縮作用などの不安要素も一切なく、ルイボスティーの利尿作用による
むくみ軽減も期待できるため、快適なマタニティライフには欠かせない飲み物と言えるでしょう。

この2つ以外にも、アンチエイジングや美肌効果、アトピーや花粉症などのアレルギー症状の緩和、
ダイエットなど様々な効果が期待できるのが、ルイボスティーなのです。

Pick up 03ストレートだけじゃない!ルイボスティーの楽しみ方

ルイボスティーはストレートで飲むのも十分美味しいのですが、紅茶のようなちょい足しアレンジを
楽しむこともできます。

1.ミルク
紅茶と同じように、牛乳や砂糖を入れても美味しくいただけます。牛乳を豆乳に変えても美味しいですし、
シナモンを入れるとチャイ風になります。

2.しょうが
寒い冬におすすめなのが、しょうが。しょうがパウダーやチューブがあれば、簡単に作れます。はちみつや
ミルクと合わせるのもいいですね。

3.お菓子づくりの材料に
紅茶のパウンドケーキ、おいしいですよね。ルイボスティーでも同じように作ることができ、ルイボス茶葉の
ふんわりとした香りが楽しめます。そのほかには、茶葉を細かくしてクッキーに入れてみたり、淹れたお茶に
砂糖を加えてをゼリーにしてみたりと、いろんな紅茶のお菓子レシピが流用できます。

 

皆さんも自分なりの楽しみ方をぜひ発見してみてください!

 

by miyako20100401