夏のダメージは早めに回復して、美肌を目指そう!

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お肌にとって夏のダメージは深刻なもの。本格的に乾燥する季節に突入する前にお肌の回復をしましょう。

Pick up 01夏のダメージはこんなに深刻。お肌は悲鳴をあげています!

今年の夏も暑かったですね。朝晩はヒンヤリとして秋の気配が急激に感じられるようになってくると
急に「お肌のくすみ」が気になり始めませんか?

春先から夏の暑い時期にお肌のお手入れをしていても、どうしてもでてきてしまう、くすみ肌。
これは夏のダメージが出てきてしまっている証拠なんです。

くすみ肌は年齢とともにだんだん気になってくるものですが、今のこの時期にしっかりお手入れ
しておかないと冬場の乾燥時期は大変なことになってしまうかもしれません!

夏のダメージをうけて悲鳴をあげているお肌にはスペシャルケアでいたわってあげましょう。

Pick up 02季節の変わり目にお肌にくすみが出るのはなぜ?

春から夏にかけて浴び続けた強い紫外線。紫外線によって生み出されたメラニン色素とか
活性酸素によってお肌は疲れています。

メラニンはご存知、色素沈着。美肌の敵ですね。
活性酸素とは体内で発生するものなのですが、細胞を酸化させてしまうので「体をさびさせる
有害な物質」としてご存知の方もいるかもしれません。
紫外線はこの活性酸素を体内で大量に発生させ、お肌の細胞を錆びつかせてしまうため、
乾燥肌の大敵といわれています。

秋から冬にかけては湿度も下がり乾燥が進みますし、気温が低くなってくるにつれ血流が低下して
お肌の血行も悪くなります。それらが重なってお肌がくすんでしまうのです。

さらにダメージを受けたお肌はとっても敏感。カサカサ乾燥だけではなくお肌のごわつきや
小じわが気になる方も多いのではないでしょうか。

Pick up 03いつものお手入れプラスでお肌をいたわりましょう

お肌は常日頃のお手入れの成果がもっともストレートにでてきます。
時々のスペシャルケアと同時に、毎日のお手入れにちょっとだけプラスしてお肌をケアしてあげましょう。

ケアのひとつめは、お肌の水分チャージです。紫外線ダメージでお肌の潤い機能が弱ってしまった
くすみ肌には、まずはたっぷり水分を補給しましょう。

いつもの化粧水をコットンがフェイスパックにひたし、洗顔後のお肌に3~5分ほどパック。
あまり長時間しても水分が蒸発して逆効果ですから、長くても5分程度までにしておきましょう。
パック後は蒸発を防ぐために必ず乳液やクリームなど、油分の入ったものでお肌を保護してくださいね。

ふたつめは、くすみをとりツヤのあるお肌に戻すためのフェイスマッサージです。
マッサージの一番の目的は肌表面の血行をよくし、滞った老廃物を押し流すことです。
いつもの乳液やクリーム、オイルで大丈夫です。
ポイントは力を入れずに顔全体を優しくマッサージすることです。スポンジを使ってもいいし、
手のひらや指を使ってのマッサージでもOKです。注意しなければならないのは力の加減。
強くこすってしまうと肌表面に傷がついてしまって、逆効果になりますので、やさしくふわりとした
タッチを心がけましょう。

いかがでしたか?気になる秋のくすみ肌も毎日のこまめなケアで、
くすみがちな季節の変わり目も美肌でさらりと乗り切りましょう。

 

by こつぶっこ

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