「長野のりんごピューレ」 どれくらい食べてもいい? 1日のおやつ量をもとに解説 - 株式会社SoooooS.カンパニー

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2025.05.12

「長野のりんごピューレ」 どれくらい食べてもいい? 1日のおやつ量をもとに解説

 

こんにちは。スタッフYです。

小さなお子さんにも安心して食べてもらえるよう、素材にこだわって開発した「長野のりんごピューレ」。
砂糖を使わず、りんごだけで仕上げたやさしい甘さが特長で、多くのママやパパから「子どもがよろこんで食べてくれる!」とうれしい声をいただいています。

でも中には、「子どもが大好きすぎて、ついあげすぎてしまう…」なんて声も。
“砂糖不使用”とはいえ、「量」は気になるところですよね。

そこで、管理栄養士の端場愛さんに、おやつとしての「長野のりんごピューレ」の適量や、食べさせ方のポイントについて教えていただきました!

 

Smile&の人気商品である、「長野のりんごピューレ」。
砂糖不使用にこだわって作られており、子どもにも安心して食べさせられると評判ですが、「砂糖不使用だからこそ、つい安心して食べさせ過ぎになってしまう…」というお悩みもあるようです。
そこで今回は、「長野のりんごピューレ」はどれくらいまで食べさせてよいのか、1日に必要なおやつの量をもとに解説します。

1日に必要なおやつの量は?

子どもの胃はまだ小さく、一度にたくさんの量を食べられません。そのため、1日3回の食事だけでは、必要なエネルギーや栄養素を十分に摂取できないことがあります。そこで、おやつが重要な役割を果たします。子どもにとって、おやつとは単なる嗜好品ではなく、食事だけでは補えないエネルギーや栄養素を補うための手段です。

子どものおやつの量は、年齢によって異なります。
1~2歳:100~150kcal
3~5歳:150~250kcal

カロリーだけを提示しても分かりにくいので、具体的なおやつを例に挙げながらご紹介します。

「Smile& 長野のりんごピューレ」の糖質と食べてもいい量は?

「長野のりんごピューレ」は、1瓶におよそりんご1個(200g)を使用しています。カロリーは129kcal、糖質は1瓶(内容量 140g)で30.1gです。

一般的なジャムと大さじ1あたりの糖質を比較してみました。

「長野のりんごピューレ」は砂糖を一切使用せず、りんごのみを煮詰めて作っているので、一般的なジャムよりも糖質が抑えられていることが分かります。

食べてもいい量は?

果物の1日の目安量は1~2歳は40kcal分、3~5歳は80kcal分(※)です。

りんごの場合、1~2歳は1/4個、3~5歳は1/2個を目安にしましょう。 (※四群点数法で計算した場合)

「長野のりんごピューレ」には約1個分のりんごを使用していることから、単純に計算すると、1~2歳は1/4瓶、3~5歳は1/2瓶まで食べてよいことになります。もし、ほかの果物やおにぎり、ホットケーキなど別のおやつも与える場合は、1~2歳はりんごピューレを大さじ1~2(15~30g)程度に調整しましょう。3歳以上は大さじ3~4(45~60g)くらいまでOKです。

「Smile& 長野のりんごピューレ」の糖質は体によい影響がたくさん!

りんごには、果糖、ショ糖、ブドウ糖といった、複数の糖質がバランス良く含まれています。これらの糖質は、吸収速度がそれぞれ異なるため、エネルギーがゆっくりと供給されます。そのため、集中力や満腹感を程よくサポートしてくれるでしょう。

「長野のりんごピューレ」は砂糖不使用なので、加工品でありながら、より果物に近い形で吸収されます。さらに、糖質の吸収をおだやかにする食物繊維が含まれているので、血糖値の急上昇を防ぎます。

もちろん食べ過ぎはよくありませんが、「長野のりんごピューレ」に含まれる糖質は体に優しく、子どもにも安心して与えられると言えるでしょう。

まとめ

「長野のりんごピューレ」は砂糖不使用なので、果物そのものを食べているような、体に優しい食べ物と言えます。ただし、いくら体に良くても食べ過ぎは糖質やカロリーオーバーの原因となるので、注意しましょう。

また、「長野のりんごピューレ」はそのまま食べる以外に、料理にも使える便利なアイテムです。ぜひ毎日の食卓に取り入れて、親子でおいしさを味わってくださいね。

 

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