コンビニコーヒーをもっと濃く
美味しく飲む方法を考えてみました

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すっかり生活に溶け込んだコンビニコーヒーは便利で手軽で美味しいですが、
ちょっと物足りないことはないでしょうか。もっと濃く美味しく飲む方法をご紹介します。

Pick up 01手軽で美味しいコンビニコーヒーをマグで買いましょう

コンビニでドリップコーヒーが登場してまだ間もないですが、あっという間に市民権を得てしまいました。
オフィスで、学校で、お家で、そして公園などの憩いの場所で飲むにもコンビニコーヒーはピッタリ。
近くにコンビニがあれば、いつでも手軽に美味しいコーヒーが楽しめます。

ちょっと遠出をする時は、ステンレスボトルに入れて持ち歩くのがおすすめです。ふたが閉まって
ごぼれませんし、温度も保てます。

ほとんどのお店でドリップコーヒーを販売するようになり、お店によって好みが別れたりするようですが、
お気に入りのお店のものを離れた場所に持ち運ぶのも、ふたつきマグがあれば大丈夫。紙カップを
断ることでエコにも貢献できます。

コーヒーショップでコーヒーを買うように、マイカップでコンビニコーヒーも買ってみませんか。

Pick up 02アイスコーヒーを注文してホットで飲んでみましょう

どのお店のコーヒーも普通に美味しいですが、濃いコーヒーを飲みたくなる時はちょっと物足りなく感じる
時があります。コンビニコーヒーはどれも若干薄いと感じる人もいるようです。特にエスプレッソなど濃い
コーヒーの好きな方の中には、コンビニコーヒーは飲まないという方もいるそう。それはそうかもしれませんね。

そんなコンビニコーヒーをもっと濃く美味しくする方法があります。まず、レジでアイスコーヒーを購入します。
すると氷の入ったカップを渡されますが、これにコーヒーは落とさず、持参したマグをマシンにスタンバイします。
そこで普通のブレンドではなく、アイスコーヒーのボタンを押します。コンビニコーヒーのアイスコーヒーは、
濃く淹れたコーヒーを氷のカップに落とす方法でアイスコーヒーを作ります。氷で薄まる前はすごく濃い
コーヒーですから、それをそのままマグに落とすのです。ガツンと濃くて美味しいコーヒーが出来あがり。

氷のカップは溶けたら水として飲めばいいですし、夏なら保冷材に、盛夏は熱くなった体温を冷やすのにも
ピッタリです。 

Pick up 03コンビニで実現して欲しい試み、何よりエコになります

アイスをホットで飲みたいとレジで申告してもいいかもしれませんが、説明がちょっと面倒です。
アイスのカップを貰って自分のボトルに落とせば、レジの会計的にも問題がなさそう。

いっそ、「アイス」の表示のすぐ下に「濃いホット」などと明記があればいいと思いますが、それはこの記事に
気付いたコンビニの方がそうしてくれるかもしれませんね。濃いコーヒーが飲みたい人は意外と多いと
思うので、実現する日も近いかもしれません。

この方法での濃さはエスプレッソやスターバックスのコーヒーが好きな方なら納得の美味しさです。
是非一度トライしてください。ただし、MやLなどのサイズの申告会計は正直に、あとはマシンにマグが
入るかどうか、入ってもマグに落ちる位置にセットできるかどうか気を付けてくださいね。小さめの
250ml以下のものがおすすめですよ。

 

by kinari

おすすめアイテム

  • 紙カップはなるべく使わないようにしましょう

    同じオフィスビルや学校の中にコンビニがあるという場合は、こんな陶器のマイマグを使うのもいいですね

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    紙はそもそも木(パルプ)から出来ています、紙の原料である木のマグでエコを実践!

  • 美味しいコーヒーのお供は美味しいチョコレート

    わーお!という歓声が聞こえてきそうな可愛いてんとう虫チョコレート。味も最高な100%オーガニック