端材を余すことなく活用。やさしい豚革の鉛筆キャップ
ラセッテーなめしから生まれたやさしい豚革で鉛筆キャップを作りました。
本革の厚みで鉛筆の芯先を守ります。
皮は600年続く日本の伝統的な天然灰汁発酵建て本藍染め。
国選定無形文化財である徳島県産の阿波藍を使用し、京都の呉服染色職人の手染めによって染め上げます。
コチラの鉛筆キャプは大きなものを作った際に残る端の革の部分を最後まで利用しています。
木材を最後まで使用しているエコ鉛筆「木物語(トンボ鉛筆)HB」とセットしてお届けします。
お贈り物としても喜ばれると思います。
やさしい革とエコの気持ちから生まれる、やさしい暮らしをどうぞ。
※ナチュラル版3本セット1,155円(税込)も有ります。
<使用上のご注意>
素材の特性上、水分や汗又は摩擦によって色落ち色移りする可能性がございますのでご注意下さい。
濡れた場合はやわらかい布で叩くようにして水分をとり、その後陰干しして下さい。
直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管下さい。
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ショップスタッフより
国選定無形文化財である徳島県の阿波藍を使い、京都で天然灰汁建本藍染された世界でも稀有な天然本藍染革です。美しい藍染の商品は和洋を選ばずインテリアに馴染みます。
2021年01月19日 13:49
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