赤ルバーブのフレッシュさをそのままとじこめたコンフィチュール
ルバーブのおいしさをそのまま味わってもらいたいから、砂糖を極力少なくして、「ジャム」ではなくあえて「コンフィチュール」にしました。
ルバーブのおいしさをそのまま味わってもらいたいから、砂糖を極力少なくして、「ジャム」ではなくあえて「コンフィチュール」にしました。
・赤ルバーブは希少品種
・ルバーブは、もとはシベリア南部/チベット地方が原産のタデ科の植物
・北欧では古来から食文化があり、日本には明治時代に輸入
・ルバーブには青茎と赤茎があり青茎は低地でも栽培が可能ですが、赤茎は高原地帯でのみ栽培が可能
・生のルバーブは酸味が強いのに、加熱するととてもまろやかになりジャムに最適な野菜。
・赤ルバーブの風味は格別。いちごのような、すもものような、何にも例えがたい甘酸っぱいフルーツの味
・アントシアニン:ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用が視力改善や疲れ目の防止・老化防止・動脈硬化の予防に
・カリウム:体内の余分な水分を排出する効果がある
・カルシウム:健康な骨や歯を作る
・ビタミンC:美肌づくり・アンチエイジングに
・食物繊維:便秘解消、生活習慣病の改善に
注)子宮収縮を促す成分も含まれるため、妊娠中の方は摂取を避けてください。
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このコンフィチュールのルバーブは、八ヶ岳山麓、長野県富士見の標高1000mの高地で栽培されています。
長野県認定のエコファーマー農家である「かぼちゃんファーム」さんによって、大切に育てられたルバーブです。
栽培できる環境が限られているため、ルバーブは、まだまだ日本ではめずらしい野菜です。生のルバーブは5~6月頃と9~10月頃の収穫期にのみ入手可能です。
・ジャムに一般的に使われるレモンではなく、ルバーブととても相性の良いゆずを使用。
・たくさんのゆず果汁の中でも、「一度味わったらこれ以外のゆず果汁は使えない」ほど香りが格別の高知県産のゆず果汁。
・ルバーブの味が引き立つ一番シンプルなフレーバーのコンフィチュール。
伊予柑と生ジャム用の砂糖をブレンダーで混ぜて、初めて生ジャムを作ってみた時のこと。
フルーツそのものの酸味と甘みはそのままに、フワフワのムース状になったフルーツを食べて、そのフレッシュさに感動しました。
甘すぎるのが苦手で普段はあまりジャムを食べない私が、そんなフレッシュなジャムを作りたくて選んだフルーツがルバーブです。
加熱しないと商品化は難しいので、加熱はしていますが生のフルーツを食べているかのようなフレッシュさを残しています。
有機きび砂糖でごく控えめに甘みを足しているので、つい単体で、スプーンですくって食べたくなるような甘さです。
収穫してすぐに冷凍したルバーブを少しずつコンフィチュールにしているので、旬のおいしさを味わって頂けます。
20年程前によく通っていた半蔵門のカフェで、はじめてルバーブのジャムがのったデニッシュを食べてルバーブの美味しさを知ってからルバーブはずっと気になる存在でした。
出会いから20年。思い出の野菜をコンフィチュールとしてご紹介できるのを嬉しく思います。
小麦、卵、その他ナッツ類等の食品にアレルギーを持つ我が子、そして我が子と同じように食物アレルギーを持つ子供たちに夢のある素敵なお菓子&ごちそうを食べさせてあげたい!という思いからグルテンフリー・トリーツは始まりました。
アレルギーの有無にかかわらず、みんなが一緒に食べられるパン・お菓子・製菓材料をご紹介しています。できる限り無農薬、作り手のわかる原材料を使用して、人と環境に優しいおいしい「トリーツ(おやつ・ごちそう)」をご提供することにこだわっています。
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626円 (税込)
6pt
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ショップスタッフより
ルバーブとゆずのハーモニーが味わえるコンフィチュールは当ショップオリジナル・フレーバーの商品です。ぜひお試しください。
2020年04月30日 01:38
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