これがあれば、夏も冷え知らず。優しい温もりで足を包んでくれる靴下。
軽くてふわっとした柔らかさとフィット感のある、
日常外でも、お家でも心地よくお使いいただける肌触り抜群の靴下です。
軽くてふわっとした柔らかさとフィット感のある、
日常外でも、お家でも心地よくお使いいただける肌触り抜群の靴下です。
膨らみのある綿と、柔らかさとしなやかさをもつ綿をブレンドした糸を、
素肌に触れる内側に使った、
ダイレクトに素材の気持ち良さを感じていただける靴下。
この履き心地の良さは、
「足をしめつけないリラックスした状態で、
とことん味わってほしい!」という思いから、
履き口にゴムを入れないデザインになっています。
ユニセックスでお使いいただけるデザインになっているため、色合いについても、女性・男性の両方にご使用いただけるものをそろえました。
水かぬるま湯で優しく洗ってください。
洗濯機の場合は、ネットに入れてソフト洗いがおすすめです。
乾燥機のご使用はお避け下さい。
干すときに、やや強めに横に引っ張り形を整えてから干してください。
商品詳細をもっと読む商品詳細を閉じる
日本ではあまり知られていませんが、
ペルーとコットンのつながりの歴史は古く、
2000年以上昔の紀元前からすでに綿が栽培されていたという記録があります。
コットン繊維では、繊維の長さが3.5cm以上の綿を「超長綿」と呼び、
しなやかさや光沢があり、より上質なコットンとされています。
エジプトの「ギザ」綿、西インド諸島の「シーアイランド(海島)」綿、
中国の「新疆」綿が、歴史的にも最上級の超長綿と言われていますが、
同等レベルの高級綿として、ペルーの「ピマ」綿があります。
近年では、アメリカの超長綿「スーピマ」綿も耳にしたことが
ある方もいらっしゃると思いますが、
ちなみに、スーピマコットンは、ペルーのピマを元に
アメリカで品種改良されたものです。
ペルーでは、ピマコットンをはじめ、
砂漠地域、山岳地帯、アマゾン流域など、
地域によって異なる多様性豊かなコットンが育てられてきました。
(上の地図で丸く囲まれた辺りの地域です)
今回使用している糸は、その中でもふんわりとしたアスペロ綿(黄緑の丸の地域で主に栽培)と、
細くしなやかなデルセロ綿(赤の丸の地域で主に栽培)とのブレンドコットンです。
アスペロ綿は、ペルーの山岳部で育てられていて、
バルキーで膨らみがあり、ウールに近い質感があります。
空気を含むため、厚くバルキーでも軽いという特徴をもつコットンです。
もう一つのデルセロ綿は、「ピマ」に近いクオリティの綿であるとともに、
水を大量に使うことで知られる綿花栽培の中では、
収穫時期が通常の綿よりも約2か月と短く、環境への負荷も
比較的少ないコットンです。
アルパカの靴下と同じく、千葉の靴下製造所で作っていただいています。最新の量産型機械ではなく、昔ながらの機械を使って、職人が調節しながら作るからこそ、自然素材を多用した靴下づくりができています。
商品ストーリーをもっと読む商品ストーリーを閉じる
1,650円 (税込)
16pt
みんなのコメント(0件)
ショップスタッフより
あたたかいだけでなく、蒸れず・におわないというアルパカ素材の本領発揮した商品です。アルパカのミラクルをぜひお楽しみください。
2018年06月18日 15:13
※コメントを書くとポイントがもらえます。詳しくはこちら