ソロモンの地域産業育成や人材育成の支援につながる商品です。
<洗顔後のすっきり素肌にたっぷりの潤いを>
毎日、浴びるようにALA(アミノレブリン酸リン酸)とソロモンハニーの恵みを。
湧きあがる潤いで、肌を満たす化粧水。
さらっとみずみずしい感触で、肌に心地よく浸透*し、たっぷりの潤いを与える保湿化粧水です。
(*角質層まで)
<洗顔後のすっきり素肌にたっぷりの潤いを>
毎日、浴びるようにALA(アミノレブリン酸リン酸)とソロモンハニーの恵みを。
湧きあがる潤いで、肌を満たす化粧水。
さらっとみずみずしい感触で、肌に心地よく浸透*し、たっぷりの潤いを与える保湿化粧水です。
(*角質層まで)
【ララ・ソロモン モイスチャーローションの特徴】
■ 洗顔後のすっきり素肌にたっぷりの潤いを
フェイシャルウォッシュでやさしく汚れを落としたあとの素肌に、モイスチャーローションでたっぷりの潤いを。じっくり馴染ませると、お肌の隅々まで潤いが行き渡ります。べたつきがちな季節はこれ一本でもお使いいただける保湿力です。
■ 高い潤い浸透力
分子量が非常に小さいALA配合だから潤いを閉じ込めるだけでなく、きちんと肌*奥深くまでALAが浸透し、アプローチ。
(*角質層まで)
■ダブル保湿で、やわらか素肌へ
ALAと蜂蜜のダブル保湿だから、しっとりするのは勿論、使い続けることで、ふっくらとやわらかい素肌へと導きます。サラッとした使い心地でありながら、驚きの保湿力です。
■ 無添加へのこだわり
お肌にとって不要なものは一切使わず、天然由来成分を多く使用したこだわりの処方です。やさしい使い心地をお試しください。
◇無香料・無着色・保存料不使用・パラベン不使用・エタノール不使用
ALA(5-アミノレブリン酸)は、動植物の生体内に含まれる天然のアミノ酸で、血液中のヘモグロビンや葉緑素など、生命の維持活動に不可欠な成分の原料となる非常に重要なアミノ酸です。細胞内のミトコンドリアで作られてエネルギー産生を活発化させる働きがあります。
しかし、残念ながらALAの体内量は加齢とともに減少してしまうことが研究でわかっています。そして一度減少し始めたALAは、みずからの力だけでは増加することができません。だからこそ外から補ってあげることが重要なのです。
ALAは、Fe(鉄)などのミネラルと組み合わせることでALA単体にはないプラスの効果を発揮。ALAとミネラルはお互いの機能をより高めあいながら、体内のエネルギーを効率的に作り出し、私たちの美しさと健やかさのサポートをしてくれるのです。
ララ・ソロモン スキンケアシリーズには、ALAの持つ肌本来の潤いを引き出す力をサポートするミネラル豊富なソロモン諸島産熱帯雨林はちみつを配合。
ALAとはちみつ、この2つの保湿成分がたんに潤いを与えるだけでなく、肌本来が持つメカニズムへ働きかけ、潤いあふれる健やかな肌へ導きます。
〈写真左より〉
エクストラモイスチャークリーム(夜用保湿クリーム)30g(約2ヶ月分)/16,416円(税込)
モイスチャーローション(保湿化粧水)125ml(約2ヶ月分)/ 6,480円(税込)
ピュア・ハニー(はちみつ)85g/2,873円(税込)
商品詳細をもっと読む商品詳細を閉じる
熱帯雨林はちみつのふるさと、南太平洋に浮かぶソロモン諸島。
一年を通して強い日差しが降り注ぎ、美しい海と豊かな森に恵まれた1,000を超える島々からなる常夏の島国です。
豊かな自然や穏やかな暮らしぶりから「ハッピーアイランド」とも呼ばれ、人々は昔ながらの伝統を大切に、森や海からの豊かなめぐみを活かした自給自足の暮らしを送っています。
しかし、最近ではソロモン諸島の人たちにとって大切な熱帯雨林で急激な森林伐採が進んでいます。
その背景には、これまで自然と折り合って暮らしてきたソロモンの人たちの生活の中で、現金の必要性が高まっていることがあります。島の多い国の中での移動に欠かせない燃料の高騰・学費・物価の上昇など、収入の術のない村に住む人たちは、森を切り売りせざるを得ない状況です。
そこで環境NGO:エーピーエスディ(APSD- Asia Pacific Sustainable Development)は、森と共存しながら育める持続可能な小さな産業の一つの提案として、養蜂をはじめました。
ソロモン諸島に広がるどこまでも続く熱帯雨林は、いまなお未開の原生林も多く、グアバ・マンゴー・パパイヤ・パイナップル・ハイビスカスなど4,000種以上もの植物の花々が咲くといわれています。
その中には、新陳代謝を活性化するアルカロイドやデトックス効果に優れた成分を含む薬効植物の存在も明らかになってきています。
これらの植物はソロモンでは、カスタムドクターと呼ばれる伝統医が薬として現在でも処方しています。そんな大自然の中を元気なミツバチが飛び回って集めたのがこの蜂蜜です。
ソロモン諸島の気候は、4月~9月の乾季と10月~3月の雨季に分かれ、年間の降水量は3,000mmを超え、気温は年間を通じて約30℃と、典型的な高温多湿の熱帯気候です。そのため、ミツバチの蜜源となる花々や木々は、季節や採蜜場所、採蜜時期などのさまざまな条件により、色や味、香りに違いが出ます。
熱帯雨林はちみつは、一般的なはちみつに比べてびっくりするくらい濃い褐色をしています。この褐色の秘密は、すこやかな体を保つのに欠かせないミネラル。特にナトリウム/カルシウム/カリウム/マグネシウムを多く含むことがわかりました。
ミネラルは、いきいきとしたお肌を保つのにも大切な成分です。
もちろん、はちみつに抗生物質や農薬は含まれません。また、1年中蜜源が得られるソロモン諸島では、冬などに花がなくなる地域で必要になる砂糖水などの給餌の必要もありません。
ソロモン諸島は、1年を通じて日本の夏のような気候なので、巣箱に蜜が集まるペースは早いのですが、難しいのが水分の調節です。すぐに収穫すると水分が多く、遅すぎると蜜の味が変わってしまうので、最低でも一週間に一度のペースで巣箱の中をすべてチェックします。
ミツバチが一生かかって集めることのできるはちみつの量は、一匹あたりティースプーン1杯。それを分けてもらうのですから、一匹一匹の蜂たちに愛情を込めて接しています。
そうしてできた貴重なはちみつは、水分量や生産地などのチェックをしたうえで、ソロモン諸島から日本へと大切に送られてきます。
APSDは、ソロモン諸島を主な活動拠点とし、日本、アジア太平洋州の農村部を対象に、循環型の農業などを通じて地域開発支援活動を展開しているNGOです。
1990年台にソロモン諸島において勃発した民族紛争を機に団体設立。紛争復興を目的とし、治安の改善など緊急支援活動を行なっていましたが、元より歪んだ開発の並にさらされた事で起きた紛争であり、適正な開発をその復興支援の手段と代えることが、本質的な活動になると考えました。
ソロモン諸島の人々は、独自の文化や自然とうまく折り合いをつけ暮らしを営む生活技術の高さと、大洋州では比較的恵まれた自然資源を有することから、それらを上手く活かすことで持続的な社会発展を遂げることが可能だと考えています。
国民のほとんどが農業を中心とした自給自足の生活を営んでいるため、まず安定的に「食べる」ことが基本になります。そのため、いまや非持続的となった焼畑農業から、自然環境に負荷を与えない循環型の農業を通じた人材育成を目的としたパーマカルチャーセンター(PCC)をマライタ州フィユ村に2005年開校。PCCでは農業技術を学ぶだけでなく、加工や流通、販売、サービスの視点までを含んだ職業訓練校とし、継続的で自立的な運営を行うことを目標としています。
その活動の中ではじまった、熱帯雨林と育む小さな産業の一つが養蜂。APSDは、ソロモン諸島の熱帯雨林から採れるミネラル豊富なハチミツの力を最大限に活かしたいと、日本でも紹介できる商品の開発を模索してきました。
そんなNGOのメンバーと、環境貢献活動で協働していた企業でALA(5-アミノレブリン酸)の研究をしていた研究者の出会いが、熱帯雨林はちみつコスメプロジェクトの始まりでした。
互いに魅力的な成分であることはもちろん、世の中に役立つ技術・製品でありたいという想いが共鳴し、ハチミツとALAの二つの成分を活かした化粧品の開発を始め、ララ・ソロモンが生まれたのです。
ララ・ソロモンは、ソロモン諸島における養蜂産業を支え、熱帯雨林の保全、開発支援、有機農業の人材育成支援の活動へとつながっています。
商品ストーリーをもっと読む商品ストーリーを閉じる
6,600円 (税込)
66pt
みんなのコメント(0件)
ショップスタッフより
みなさまのコメントお待ちしています!
2017年07月13日 13:03
※コメントを書くとポイントがもらえます。詳しくはこちら