鍛冶に一生を捧げる職人の姿。日本の刃物伝統の継承
人気NO.1『菜切(なきり)』
日本の家庭では『菜切』があればいいんです!!!
絶対!!!
なぜなら
↓↓↓
「まな板」の上を想像してください。
Q:切っている材料で一番多いのは?
A:野菜ですよね。
まな板の主役は、野菜です。近年欧米の文化が浸透してきて肉料理も増えてきましたが、人間に必要な栄養素は野菜でかなりの部分がまかなえます。その野菜を美味しく食べるために必要なこと。新鮮な野菜はもちろんですが、実は包丁も重要な役割を担っていたのです。その切り口に よって味が変わったり、調味料の浸透率も変わってくるのです。カーブの少ない刃形と適度な重さにより、千切り・みじん切りなど繰り返しの多い 動作は疲れにくく、大きな野菜もバランス良く切ることができます。
また、女性の手は小さいため、従来の菜切りより刃幅を数cm短くすることで野菜の皮を剥き易くする工夫をしました。
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ショップスタッフより
これまで、沢山の形状・素材・産地の包丁を扱ってきました。
辿り着いた答えが、『手打鍛造 波切』でした。
一般的に、価格と寿命は比例します。
安価で寿命が短い包丁であっても、高価で寿命が長い包丁であっても、生み出す原料やエネルギーは、あまり変わらなかったりします。
「使い捨て」では、ない、永く使えること、そしてそれを後世に伝えていくことの意味と意義を考えてみませんか。
2016年01月13日 00:27
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