スリランカの生産者からフェアトレード
【2022年3月入荷分より、製造原価や輸入費用が高騰したため値上がりしました。何卒ご理解お願いいたします。】
「紅茶の女王」といわれるウバ紅茶。
飲み口が優しく、まろやかです。
リンゴやオレンジ、桃の果肉のスライスを入れて、フルーツティーを楽しむのもオススメです。
【2022年3月入荷分より、製造原価や輸入費用が高騰したため値上がりしました。何卒ご理解お願いいたします。】
「紅茶の女王」といわれるウバ紅茶。
飲み口が優しく、まろやかです。
リンゴやオレンジ、桃の果肉のスライスを入れて、フルーツティーを楽しむのもオススメです。
1ティーバッグ内の茶葉が2.5gと多く、お茶が良く出ます。それでいて味ののびがよく、最後の一口まで優しくまろやかです。
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スリランカのウバ地方で生産されるウバティは世界三大銘茶の一つに数えられています。
この紅茶が作られているイダルガシナ茶園は、世界で最初に有機の認定を取得した茶園です。
写真は、茶園に設置されている有機栽培のコンポストです。
フェアトレード認証商品ですので、茶園の労働者たちには「プレミアム」と呼ばれる奨励金が還元されます。
この茶園ではプレミアムを使った地域の社会プログラムが活発で、託児所、幼稚園、公民館、トイレの設置などが行われきました。
写真は、プレミアムで運営されている保育所です。
リードバスケットは、スリランカのコロンボから北東に車で2時間程のところにあるタバデニア村で作られています。民族的には、スリランカの人口の74%を占め、仏教を主な宗教とするシンハラの人達の村です。
紅茶を入れるバスケットは、タラと呼ばれるヤシのような木の若葉を使って作られます。人口1万4,500人の普通の村ですが、そこには村人2,500人が出資、管理するリードバスケット作りの組合組織、EPV (Export Production Villages) があります。
バスケット作りは10年前までは45歳以上の婦人たちの仕事でしたが、若者を訓練する2週間のプログラムを導入し、現在では25歳以下の若い女性が生産者の65%を占めています。
村の全域に134のセンターがあり、一つのセンターには15人から35人が働いています。リーダーは「パーリカーゴ」と呼ばれ、2週間に1回、リーダーの全体会議が開かれて情報の交換をします。
交通が不便な村でのこうした交換の場は、単にバスケット作りのためだけでなく、コミュニティーとしても大切な役割を果たしています。
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864円 (税込)
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みんなのコメント(2件)
ぐりたろう
バスケットがとても素敵です。
紅茶のお味はもちろん良くて、ミルクティーにも合いました。
2014年10月22日 21:23
にこ
BOXがオシャレで飲み終わった後もインテリアとして使えそうですね!
2014年07月01日 00:14
ショップスタッフより
入れ物のリードバスケットもスリランカの村で作られているんですよ。小物入れとしてお使いいただけます☆
2012年09月25日 21:32
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