リス族の伝統的な重ね縫いの技術をいかしたペンケースです!
布を細く切り、折りたたみ、重ねて縫い合わせていくリス族伝統の技術です。
一見、一枚の布に見える表面も、近づいてよく見てみると、
布を細かく、丁寧に縫い合わせ、立体的になっているのがわかります。
何枚もの布を重ねているので、クッションのようになり、
中身を大切に守ってくれます。
*裏面は、無地の生地です。
布を細く切り、折りたたみ、重ねて縫い合わせていくリス族伝統の技術です。
一見、一枚の布に見える表面も、近づいてよく見てみると、
布を細かく、丁寧に縫い合わせ、立体的になっているのがわかります。
何枚もの布を重ねているので、クッションのようになり、
中身を大切に守ってくれます。
*裏面は、無地の生地です。
リス族の重ね縫い布をつかったペンケースです。
タイ西部のミャンマー(ビルマ)国境沿いの難民キャンプ
またはその周辺でつくられている商品です。
難民キャンプ内およびその周辺の各民族の女性たちを
支援している現地NGOより、直接、商品を購入することにより、
限られた現金収入の手段を提供することにつながります。
布を細く切り、折りたたみ、いくつも重ねて縫い合わせていくリス族伝統の技術です。
一見、一枚の布に見える表面も、近づいてみると布を細かく折りたたみ、
丁寧に縫い合わせ、立体的になっているのがわかります。
何枚もの布を重ねていますので、クッションのようになり、
中身を大切に守ってくれます。
*ギフトラッピングは、重ね縫いの文様をいかし、透明の小袋にお入れし、
小さなリボンをお付けする簡易的なものになります。
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「つくる人」のしあわせ
織り人の商品を「つくる人」は、都市のスラム地区で働く人たち、難民キャンプで暮らさざるをえない人たち、そうした困難な状況から抜け出し、新たな挑戦をする人たち…。そんな、今を一生懸命生きる人たちです。
「つくる人」たちが継続した仕事を手に入れることで、困難な状況から抜け出し、民族として誇りを取り戻して、次へのステップに挑戦することができるような、経済的・精神的な自立を得ることができます。
「かう人」のしあわせ
アジア民族の伝統的な刺繍や織りの一つひとつ異なるデザインや色合いの中から、「こういうものを探していたの!」という一目惚れのような出逢い、持っているだけで「しあわせだなぁ…」と感じられるような商品との出逢いを見つけることができます。
そして、その商品をご購入いただき、お使いただくことが、「つくる人」を応援することにつながります。
「うる人」のしあわせ
「織り人」では、アジア民族の伝統的な手しごとで、一つひとつ丁寧につくられた”もの”を販売しています。
新しい商品を企画・販売し、継続した発注をすることで「つくる人」の自立を支え、そして「つくる人」と「かう人」との出逢いの場を提供し、民族の手しごとの素晴らしさを、たくさんの人へ伝えることができます。
1.今の仕事を続けられる「ものづくり」
都市のスラム地区で働く人たち、難民キャンプで暮らさざるをえない人たちなど、厳しい環境におかれている人たちが、継続して仕事を続けていくことができる「ものづくり」を目指します。
2.新しいことに挑戦していける「ものづくり」
厳しい環境から抜け出し、新たな挑戦をする今を一生懸命生きる人たちを応援する「ものづくり」を目指します。
3.今の時代に合った「ものづくり」
美術館のガラスケースに飾られるような「もの」を目指しているのではありません。
大切に、大事に、引き出しに思わずしまってしまうような「もの」をつくるのでもありません。
今の時代に合った実用的な「ものづくり」を目指します。
「織り人」は、伝統的な織りや刺繍技術を通して、アジアの民族文化の起源(Origin)を次世代に伝承し、その技術をいかすことによって、今を生きる人たちが不安のない生活を送ることができるようになることを目指します。
そのために、「織り人」は下記のことを心がけ、事業を進めてまいります。
● 安定した仕事を提供できるように、定期的な、継続した商品のオーダーをすること。
● ものづくりの技術やアイデアに見合った対価(適正価格)、「つくる人」の提示する価格で買い取ること。
● 新たな市場、販路拡大のための情報提供やアドバイスをおこなうこと。
● 新たな商品開発に挑戦できるような情報や技術、サンプルデザインのアイデア等を提供すること。
● 誠実に事業に取り組むことにより、「つくる人」、「かう人」のしあわせのみならず、「うる人」の発展と未来のものづくりにつながること。
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1,600円 (税込)
16pt
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ショップスタッフより
刺繍や織りの一つひとつ異なるデザインや色合いの中から、「こんなの探していたの!」という出逢いを見つけていただけたら、うれしいです。そして、その商品をお使いいただくことが、「つくる人」の応援につながります。
2015年06月16日 20:17
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