需要が減った北山杉を再生

京都の素材を生かした製品を開発する「株式会社Kyoto Natural Factory」(京都市下京区)と、銘木加工・販売業の 「あすなろ商店」(京都市右京区)がコラボレーションし、5年の歳月をかけて、京の銘木「北山杉」を加工したスピーカーを開発致しました。 フルウッドのボディーとウッドコーンスピーカーの絶妙なバランス感から出る素晴らしい音色と無垢木のうっとりするくらいの美しさ。

商品スペック

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原産国・加工国 日本・京都
原材料・素材・成分 北山杉
内容量・サイズ JINSHIBO mini

商品詳細

商品ストーリー

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Bluetoothでワイヤレス接続

どんなデバイスからでも簡単に接続が可能です。

8mmフルレンジスピーカー搭載

独自の多層構造ウッドコーン採用により、ウッドコーン独特の艶やかな音色を再現します。多層構造にすることにより、高剛性と、高内部損失*を両立させており、広域まで素直な特性を実現しました。

また、フルレンジスピーカーでは貴重なゴムエッジを採用。小口径ながら豊かな低域を再生します。

*内部損失…その材料がどれくらい振動を吸収しやすいかを表す指標。 内部損失が高い素材は一度振動した後、変な共振をせずに直ぐに振動が収まる特性がある。

仕様について

アンプ仕様
電源仕様(ACアダプター)
入力:AC100V〜AC125V 50/60Hz
出力:DC15V 2.4A

アンプ仕様
スピーカー出力:15W+15W

ソース入力
①Bluetooth接続 Bluetooth搭載機器と接続
②AUX端子 φ3.5mmステレオミニプラグ接続
ソース機器のオーディオ出力端子やヘッドフォン出力端子と接続

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商品ストーリー

北山杉への思いから生まれたメイドインジャパンのフルウッドスピーカー

株式会社Kyoto Natural Factory
代表 大橋俊矢
9年間に渡り北山杉のイノベーションに取り組み、製品開発を行っている。

あすなろ商店
代表 林伸之
北山杉の産地に生まれ、長年杉に囲まれ林業に携わってきた。

【開発者InterView】開発の経緯について。

大橋:スピーカー開発の話が立ち上がったのは、11年ほど前。知人を介して林さんと出会い、北山杉に初めて触れたのがきっかけです。実際に触れてみて、木肌の美しさに感動しました。そこで林さんから、床柱用の北山杉の需要がどんどん減ってきていて、このままでは北山杉がなくなってしまう状況だと聞き、これはいかんと。世界に通じる商品に変えて、なんとか守っていこうと林さんと誓い合ったんです。

林:北山杉は和室の床柱が主な用途で、和風建築の減少とともに、使われなくなってきています。

【開発者InterView】需要がなくなって、北山杉が植えられなくなる。

林:植林もさることながら、気が育つまでには成長を促すための下刈りや枝打ちなどの手入れが不可欠。需要がないからといって一度その作業を途切れさせると、立て直すのが大変困難になるんです。「NENRIN」に使う木を育てるには約30年かかっていて、今植えているものが使えるようになるのも30年先。50年先、100年後のことを想定して、今やっておかなければいけないと思って居ます。

大橋:600年以上続いてきた京都を代表する銘木が、途絶えようとしていることは、すごく危機感を持たないといけない話で、木を育てる人がいなくなってしまわないように、何かで需要を作っていく必要がある。その1つの手段として考えたのが、スピーカーだったわけです。開発にあたっては美しい木目を活かした「和のスピーカー」にすること、そしてピュアな癒しのサウンドにこだわりました。丸太をそのまま使ったスピーカーは、世界でも初だと思います。

【開発者InterView】商品開発で苦労した事は。

大橋:丸太をくり抜いてスピーカーをつけることと、Bluetooth対応にすることは決めていましたが、すべてが初めてのことで、苦労の連続でした。まずピュア・オーディオに詳しい方に伺うと杉の木はやわらかいので、あまりいい音がだせないと。そして、いい音を出すには中の容積が最低90センチ必要だと言われ、その長さにくり抜くための機械探しから始めました。その機械で穴を空けることも簡単ではなく、刃を特注で作ったりして、空けられるまでに半年かかりましたね。

林:木材はそのままだとひび割れるため、床柱などは、あらかじめ裏側に割れ目を入れておくんです。でも、スピーカーでは音が漏れてしまうので、割れ目を入れずに中をくり抜くわけです。それでも割れやすいので、木を3ヶ月かけて乾かしたり、塗装を施したりしています。ここが一番苦心しました。割れるし、縮むし、反るし、非常にやっかいでいつも壁にぶちあたる。杉の小径木は、一番扱いが難しいかもしれない。

大橋:杉の年輪は、冬目(冬に育つ黒い部分)と夏目(夏に育つ白い部分)があり、柔らかい夏目に比べて冬目は大変堅く、ねじが真っ直ぐ入らない。木の個体差もあるし、穴を微妙に調整しながらねじを留めるのに神経を使います。こうした加工だけでなく、デザインをどうするか、アンプの開発はどうするかなど、全部が手探りで、試行錯誤しながら約5年かけて今の形になりました。

林:ここまでできたのも、その時々でご縁のあった方々のお力があったから。もの作りは情熱と人の助けがないとできないと思っています。

【開発者InterView】どのような方に使ってもらいたいか。また今後の展開は。

大橋:私は、特に女性に使っていただきたいんです。女の人ってオーディオにお金をかけませんよね。でも、この商品の良さがわかるのは、圧倒的に感度の高い女性だと思うんです。中高音が響く癒しの音が魅力なので、家で心地いい音をゆったり聴いていただけたらと思います。私の今の夢は「NENRIN」を海外に広めていくこと。これを皮切りに北山杉の良さが海外の人に認められ、北山杉を京都へ買いに行こう、というくらいになって欲しい。

林:木を食べられるくらい(笑)。というのは究極ですが、50年、100年後のために、北山杉をより身近に、多くの人に使ってもらえるようにしていきたいですね。

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ショップスタッフより

京都の伝統産業に指定されている「北山丸太」の材料となる北山杉は、伐採時期に至るまで30年を要します。 かつては、主に床柱に使用されていたものの、生活様式の変化に伴い、需要が激減したこの銘木をイノベーションし、 今の時代にマッチしたBluetooth内蔵アンプを搭載したスピーカーを創造しました。

2015年04月02日 18:19

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