「無農薬・無肥料」で育てられた「在来種」のお茶
釜炒り茶の歴史は、蒸し製の煎茶よりも古く、15世紀前後に中国から 日本に伝わったといわれ、庶民のお茶として親しまれてきました。
今では、九州の一部の地域で作られているに過ぎません。
香気が強く渋味が少なく、ほとんど粉がないの でさっぱりしていますが味に強さがあります。
釜炒り茶の中でも、高千穂のすぐ近く、馬見原という小さな町で作られる 釜炒り茶は「幻の釜炒り茶・青柳茶」と言われ、とても貴重なものです。
昔ながらの手作りにこだわり、生葉を360度位に熱した釜で炒り、 ゴザの上に取り出して揉み、炒っては揉み、炒って揉みの 作業を繰り返し、仕上げていきます。
当店で扱うお茶は、すべて自然のままの「在来種」。人間が手をかけなくても、お日様をたっぷり浴び、地中の栄養を吸い取ることで、たくましく育つ、根性のある茶木。もちろん、農薬も必要ありません。土と太陽が育ててくれるお茶には、喉の奥で感じるさわやかな香りがあります。
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ショップスタッフより
手間暇かけて育てられた無農薬・無肥料のお茶です!ぜひお試しください!
2014年09月18日 15:53
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