「無農薬・無肥料」で育てられた「在来種」のお茶
春に芽吹いた新芽を摘まずに、そのまま完熟育成させた茶葉を茎ごと、8月に刈り取って鉄鍋で煮出した後、数日間真夏の炎天下で、茶葉を広げて乾燥させる方法で作ります。大地と太陽の恵みを十二分にうけた、無農薬、無肥料の自然そのままのお茶です。
春に芽吹いた新芽を摘まずに、そのまま完熟育成させた茶葉を茎ごと、8月に刈り取って鉄鍋で煮出した後、数日間真夏の炎天下で、茶葉を広げて乾燥させる方法で作ります。大地と太陽の恵みを十二分にうけた、無農薬、無肥料の自然そのままのお茶です。
茶葉と茎を一緒に煮だして、天日干しして作るから、 葉っぱの形がそのまま残ってます(機械でもまないからです)。
ティーバッグは漂白された紙のタイプではなく、耐熱性の高い生分解性メッシュのものを使用していますのでお茶が出やすく、香りも逃げません。
使用後は植木の根元に置いてやると良い肥料になります。
●熱いお茶を作るとき
・小急須にティーバッグをひとつ入れる。
・熱いお湯を入れる。
※3分以上待てば、茶葉の滋養分が十分に浸出します。
色が出る間は何回でも飲めます。
■味を変えずに、最後まで美味しく飲む方法■
2煎目を注ぐときには、1煎目のお茶を最後まで絞りきらずに、
1/4程度のお茶を残して、お湯を注ぎ足してください。
●冷茶を作るとき
・ガラガラと十分に沸騰させたお湯1~2Lの中に、ティーバッグ4袋を入れる
・常温で冷ましたあと、冷蔵庫へ
※寒い季節には、常温でおいておいて、そのまま飲んでもいいですね。
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「改良種」は、その言葉とおり、最近、人間が改良して作ったお茶です。戦前の人々が飲んでいたお茶は、「在来種」という、自然そのままのお茶でした。
●今の日本のお茶のほとんどは「改良種」
通常のお茶屋さんで、売られているのは、「やぶきた」というお茶に代表される「改良種」といわれるものです。肥料を与えることで、どんどん成長し、わずかな手間で、収穫量の多い優等生です。残念ながら、たくさんの肥料を与えるおかげで、お茶本来の香りがなくなっています。新茶が香りがいいといいますが、あれは若葉の香り、お茶の香りではないのですよ。
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1,620円 (税込)
16pt
みんなのコメント(0件)
ショップスタッフより
手間暇かけて育てられた無農薬・無肥料のお茶です!ぜひお試しください!
2014年09月18日 13:56
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