植物100%だから体にも環境にもやさしい染め粉です。
100%植物性で安心して染めることのできる染め粉。ヘナも藍も良質の原料にこだわっていますので、ねっとり感があって、染まりやすいのが特徴です。トリートメント作用を高めるために日本古来から活用されてきたオウバク末も配合しています。
内容量:100g。
100%植物性で安心して染めることのできる染め粉。ヘナも藍も良質の原料にこだわっていますので、ねっとり感があって、染まりやすいのが特徴です。トリートメント作用を高めるために日本古来から活用されてきたオウバク末も配合しています。
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ヘナトリートメントのやり方は、それほど難しくはありません。
ヘナをお湯で溶いた後、適温になったものを、濡らした髪に十分なじませた後、ラップや乾いたタオルで巻いて、1時間ほど置いた後に、すすいでいただくだけです。
しっかりした色を出したい方は、ナチュラルとグレーの重ね染めをするのがオススメです。ナチュラルで染めたすぐ後にそのままグレーで染めていただけますが、グレーで染めた後には、必ず一日以上間をあけてください。ヘナの色素は髪のタンパク質に結びつくのでいったん染まると色は抜けにくいです。一方で藍の色素は、キューティクルにひっかかるような形で染まりますが、空気によって十分に酸化することではじめて定着しやすくなるからです。
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伊藤福衛さんは、もともと染物の職人で、長野県知事から卓越技能賞の表彰を受けたこともある技術と経験の持ち主です。福衛さんの奥様が白髪染めをして倒れて、病院へ数日入院するという経験をし、あらためて白髪染めの怖さを思い知りました。
とにかく、安心して髪に使えるものを作らなくてはと思いたち、息子の克一さんともども植物だけで髪を染める方法を試行錯誤しました。
染め物職人として福衛さんは、植物染料、媒染剤などについては詳しい知識と経験を持っていました。それを活かして、お歯黒に使われた五倍子やビンロウジ、タカサブロウなどさまざまな植物や自然のものによる媒染方法を試してみました。結局は白髪に色が入るのは、ヘナと藍だけでした。
ところがインドが原産のヘナも藍(インド藍)も、当初は品質にばらつきがあり、製粉方法についての改善を依頼したりしました。ようやく納得のできる原料が確保できるようになりました。
それでも毎回新しい原料が届くたびに、染めのチェックを行っています。
色のバリエーションは、ヘナと藍のブレンド比率の違いによって作り出しています。染まり具合は、髪質によって違ってきますが、ヘナと比べると藍の方が染まる力が弱いので、一般的にヘナの含有量の多いナチュラルやライトブラウンの方が染まりやすい傾向があります。はじめての方は、色も少し落ち着いているブラウンが、染まりやすさの点でもオススメです。
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みんなのコメント(1件)
すみそにあん
最近、ヘナカラーにとても興味があります。今は仕事の都合で黒~茶の髪色にしておかなければならないのですが、私の髪はブリーチを繰り返していて、元が白っぽい金色で、染め粉を使ってカラーリングすると、モノによっては化学反応?を起こして青や緑になって慌てることもしばしばです。(特にカラートリートメントに多いです)ヘナの場合、そういったことは起こらないものなのでしょうか??
2015年11月08日 20:56
お話しのおそらく化学反応というよりも
髪の色の状態と染めた色との兼ね合いで目に見える色が違ってくることも多いです。
その点ではヘナでもやはりそうしたことはごくたまですが起こります。
ただ、脱色した髪や白髪は透明なすりガラス状の状態で、光が透けて白く見えています。
光が通らなくなるほど色は黒に近づいていきますので
何度か重ねて染めていけば落ち着いた色になります。
ヘナでは完全な黒を出すことはできませんが
こげ茶くらいは十分になってきます。
取り急ぎご回答します。
ショップスタッフより
植物100%で安心。染まりの良い染め粉です。
2013年08月28日 17:13
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