【NEWS】サービス終了のお知らせ
投稿日: 2016/08/17
【 公式HP 詳細 >>> http://www.hands.or.jp/activity/mch/hb/conf/10th.html 】
★ご存知ですか?妊娠・出産・子どもの健康の記録が一冊にまとめられ、
かつ保護者が手元に保管できる母子手帳は、なんと日本独自のシステムなんです。
本会議は開始50年目にあたる1998年の「第1回母子手帳国際シンポジウム」を初めとして、
その後も数多くの国々で開かれてきました。今回は8年ぶりに東京で開催となります!
★母子手帳プログラムを実施あるいは計画中の各国関係者が一堂に集まり、作成や利活用、
評価などについて議論を行い、各国の母子手帳への取組みに関する情報交換を行います!
★第10回という節目の母子手帳国際会議では、2030アジェンダの「だれひとり取り残さない」
という理念に共鳴し、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、
母子手帳の役割を再評価していきたいと考えています。母と子どもの健康を守ることが、
世界の人びとの生き方の質の向上につながっていくことを願って、
日本から母子手帳の必要性と重要性を世界に向けてアピールしていきます!
また日本の母子手帳を改めて見直す機会にもなります!
この機会をどうぞお見逃しなく!
◆一般参加者受付中◆
【開催期間】 2016年11月23日(祝・水)~25日(金)
【開催場所】 国連大学 ウ・タント国際会議場(23日)、JICA市ヶ谷(24日・25日)
【定 員】 250名、50名(各日)
【会議参加費】無料 懇親会参加の場合にのみ5000円徴収
【プログラム】
◇23日 ※日英同時通訳あり
シンポジウム「日本の母子手帳 温故知新」「グローバルな母子継続ケアの取り組みと母子手帳」
パネルディスカッション「どのようにして母子手帳をCommon Goodsにするか?」
◇24日 ※英語のみ
「各国の母子手帳の取り組み」
分科会「デジタル母子手帳」「マイノリティと母子手帳」「母子手帳の持続可能性」
(予定:フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、ケニア、カメルーン、パレスチナ等)
◇25日 ※英語のみ
シンポジウム「母子手帳の活用による科学的成果」
ポスターセッション
【申し込み方法】
第10回母子手帳国際会議ホームページより、
事前参加登録をお願いいたします。
>> http://www.hands.or.jp/20161123-applyform.html <<
【主 催】 国際母子手帳委員会
大阪大学大学院 人間科学研究科
■お問い合わせ先
第10回母子手帳国際会議 事務局(特定非営利活動法人HANDS内)
担当: 篠原
e-mail: info@hands.or.jp
URL: http://www.hands.or.jp/activity/mch/hb/conf/10th.html
Tel: 03-5738-7135
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