日本製にこだわり素材、縫製、デザイン、染色、仕上げまで国産です
図柄(草花を主に季節の風情)を型染めにて表わし、天然染料(茜・藍・刈安・墨等)で丁寧に染めた麻布を貼っています。カード掛けとのセットになっているので、春・夏・秋と季節ごとにお楽しみいただけます。
<ポストカード内容>
「桃の花」 「花火」 「モミジ」とカード掛け
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- 【自然素材を使った染色】 ポストカード(3枚)+カード掛けのセット
商品詳細
ポストカード（花火）＋（モミジ）＋（桃の花）
＜花火（染料）＞
藍／茜／ラックダイ／顔料
＜モミジ（染料）＞
柿渋／現の証拠／刈安／茜／顔料
＜桃の花（染料）＞
ラックダイ／茜／紅梅の幹／顔料
カード掛け
＜水花色（染料）＞
藍
＜東雲色（染料）＞
刈安・茜
＜萌黄色（染料）＞
コブナ草・顔料
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商品ストーリー
染工房シゲ田のこだわり
東京都の山間の檜原村(標高500m)で染の仕事をしています、工房は築100年近い古民家です。
染料は藍などの植物を栽培したり,近隣の野山の植物を採取したり、又天然の柿渋・墨等も使用しております。
図柄は型染が中心です、防染糊(もち粉・ぬかを蒸したもの)が置かれた布に染料を何十回と、、風にさらしながら刷毛で引き重ねます。
古めかしい染法で、山里の村で四季を味わい、作業に励んでいます。
ポストカード染布制作工程
デザイン制作から丁寧に行っています。
■デザイン(図案)制作
デザインを制作するにあたって、草花等のスケッチをします。
■型紙彫り
図案を渋紙に写し、文様をカッターナイフで彫ります。
■型つけ<糊置き>
防染糊(モチ粉・小紋ぬかを蒸し、消石灰と塩を加えて練ったもの)で型つけをします。防染糊は染料の侵入を防ぐ大切な役目をします。
■地入れ
豆汁(大豆を水に浸し、絞った汁)を染色する前に刷毛で引きます。にじみ防止と染め着きをよくします。
■染色
染液を刷毛で引き、一旦乾燥させ何度か引き重ねます。その後 定着、発色の為に媒染剤(ミョウバン・鉄‣灰汁など)を引きます。染料によって先・中・後に引きます。
■蒸・水元
蒸した後、染め上がった布を水に浸し、防染糊・余分な染料を洗い流します。糊が落ち,文様がはっきり見えてくる時で、わくわく楽しかったり、ヒャー!とする 一瞬です。昔は流れる川で洗っていました。
■仕上げ
洗った染布を張手に張って乾かします。
染上がった布をハサミでカットします。
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- ギフト対応
天然染料で丁寧に染めあげた美しい色合い
【自然素材を使った染色】 ポストカード(3枚)+カード掛けのセット
4,750円 (税込)
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天然染料で丁寧に染めあげた美しい色合い
【自然素材を使った染色】 ポストカード(3枚)+カード掛けのセット
4,750円 (税込)
47pt
みんなのコメント（0件）
ショップスタッフより
季節の風物詩をポストカードにしてみました。カード掛けに入れてリビングに飾れば、インテリアにもピッタリです☆
箱に入れてありますので贈答に喜ばれます。
2013年05月13日 15:33
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